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仕事と家庭と読書の日々


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 旧試験の短答過去問を解くかどうかで迷ってたけど、合格者の友人のアドバイスもあり、基礎知識(条文・趣旨・判例)を確認する素材として解くことにした。旧試験のいわゆる「短答プロパーの知識」というのはもはや不要だと思うから(P&Cに掲載されてる古い問題にはこういうのが多い)、細かい具体例まで無理して覚えようとはしない。論文の勉強をしながら、解けるかどうか確認する程度。

 4~7月の4ヶ月で、授業とは別に、上三法の論文(wセミの新過去問集で全264問)・短答過去問(辰巳の詳解で全1440問)をやるとすると、週ノルマ論文17問・短答90問。とりあえずこれを目安に、物理的に可能かどうか様子を見る。
 ロースクールの生え抜きとして、最後まで、授業の予習には手を抜かない。上三法以外の科目は特に頑張る。その中でも、労働法を特に頑張る(というか二科目あるから自然とそうなるはず)。先端知識の取り込みに走らず、基礎知識(条文・趣旨・判例)の定着・応用を意識して勉強すること。

 3月の残りは、会社法と行政法の肢別を一周しておく。
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 テーマは、択一・論文の基礎造りとして、憲民刑両訴の5科目につき、知識の拡充をはかること。期間は2ヵ月と1週間。最後の一週間は予備日、週末一日休みとすると、勉強日は50日。

 やること〔〆切〕勉強日数
1 P&C憲Ⅱ〔2/7〕6日 ○
2 P&C憲Ⅰ〔2/14〕6日 ○
3 P&C刑Ⅰ〔2/21〕6日 ○
4 P&C民Ⅰ〔2/28〕6日 ○
5 P&C民Ⅱ〔3/7〕6日 ×→○
6 肢別民訴〔3/14〕6日 ○
7 肢別刑訴〔3/21〕6日 ○
8 肢別会社の残り、肢別行政〔3/25~31〕7日 ×

 一日9h(休みをいれて平均すると7.7h)やるとして、P&Cは、刑Ⅱに53.5hかかったのと同じペース。肢別は、会社の一部(1冊の3分の1くらい?)に24hかかったのと比べてかなりハイペースかも。
 ただし、勉強時間はあくまでも目安。〆切から逆算してその日のノルマ(=ページ数)を決め、ノルマ達成すれば時間内でも終了して良い。逆に、ノルマ未達成のうちは時間外でもやる。理想的には、ノルマを早めに達成して、残った時間は、明日以降のノルマ軽減のためにさらにやるか、もしくは労働法をやる。
 〔〕内の〆切は厳守。やりきれなかった分は残す。
起床時刻
目標:7時。
bandouの起床時間
勉強時間
4月の目標:平均7h。
bandouの勉強時間
2006年12月(6.0h)、2007年1月(4.5h)、2月(6.9h)、3月(4.7h)。
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