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仕事と家庭と読書の日々
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第一稿が早速、大量の修正付きで返ってきた。今日書いた別の起案も、同じ日のうちに修正付きで返ってきた。

書いたものを修正されるのは、正直あまり楽しいものではないし、複数の人の意見をすり合わせするのも大変だけれども、率直に意見をもらえるのは有り難いことなので、謙虚に受けとめ、速やかに対応していきたい。

明日は誕生日だ。
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人知れず再開。何を書くかなー。

今日は良いことが三つあった。

一つは、どこから手をつけて良いか分からず、長らく放置していた仕事が、依頼者と会って話をしてるうちに、自分の中でまとまり始め、とっかかりが見えてきた。今まで、依頼者と会うのは用事がある場合に限る、と思っていたけれども、会って何となく話をするだけでも大きな成果が得られる場合もある、ということが分かった。

もう一つは、大きな起案の第一稿を脱稿した。文章の書き手として、自分が超スロースターターだということが段々と分かってきた。無から有を生み出すことが極端に苦手なんだろうと思う。コアとなる部分が出来ると、改良を重ねて、洗練していく作業は苦にならない。

最後の一つは、ようやく、三ヶ月ぶりに髪を切った。

悪いことは、彼女からメールも電話も返ってこない。どうしたんだろう。
新しい住所はここ。やや景色が良くなっております。
 旧択民(20問・(上)終り/2.5h)、民法の予習(2h)、旧論民(2問/2h)。

 択一過去問の(下)を買いに行った際、「解説 関連でみる民法1・2」(日本評論社)を衝動買い。これは面白そう。問題は、いつ読むのか。
 新試論文民訴(民事系第2問の設問2・4)の検討(2h)、旧択民(20問/3h)。

 合格者の上から3人と下から3人の答案を読み比べたところ、あまりにクッキリと明暗が分かれてるのでびっくりした。設問2では、上3人は民訴法152条2項に気付いてる、下2人は気付いてない、下から3番目の人は気付いてるけど書き方が変。設問4では、上3人は時的限界の主張に気付いてる、下2人は気付いてない、下から3番目の人は気付いてるけど書き方が変。その他、見出しとか、理由付けとか、バランスとか、上3人の内容・書き方は大体一致してるけど、下3人は結構マチマチな印象。
 次は35%ライン辺りの答案も見てみる。

 択一。時間を計らずにやってるのにケアレスミスしたら意味ない。あと、苦手な分野でよく間違うのは当たり前なので一々腹を立てない。分かってる事と分かってない事の仕分け作業に専念すること。
 労1の予習(4h)、憲法の答練(1.5h)、旧択民(20問/2h)。
 旧択民(20問/2h)、民事法の予習(2h)、旧論民(4問/4h)。
 旧択民(20問/2h)、刑事法の予習(第2・4回/5.5h)。
 旧択民(20問/2.5h)、労1の予習(途中まで/1.5h)、労2の予習(4h)、旧論民(1問見直し/1h)。
 理想的には、日に10hの勉強を淡々とこなしながら、サボることもなく、驕ったり、どこかにはけ口を求めたりすることもなく、他人と自分を比較せず、ネガティブとポジティブの間くらいの心境を常に保ち、冷静かつ客観的に現状を把握し、合理的に計画を立てて、今、自分にできることに熱中し続ける、という具合にいきたい。やってできないはずはない、と思うのだけど、なかなか体がいう事をきかない。根性が足らん。
 目がかわくのでコンタクトをハードに変えてみた。かわかないけど痛い。普通に痛い。
 クラス飲み会に参加。
 旧択民(20問/2h)、民事法の復習(1h)、旧論民(3問/3h)。

 表見代理は事実認定問題がものすごく出し易いことに気付いた。
 旧択民(20問/2h)、労1の予習(4h)、憲法答練(1.5h)、旧論民(2問/1h)。

 雇用法はとりあえず山川「雇用関係法」。菅野はやっぱり辞書用かも。読み易いし項目立ても良いけど、ちょっと詳しすぎる。
 労2の予習(6h)、旧択民(20問/2.5h)。

 競争法の授業が面白かった。
 労働法。関係法は、授業にあわせて菅野を通読することにする。意外と読み易かった。
 春学期初日。寝坊により休み(と思ったら時間割を勘違いしており、実は余裕で間に合ってた。普通にサボりや…)。しょっぱなからあってはならないことが……。まぁ、過ぎたことは仕方がない。明日から心を入れ替えて頑張ろう。
 京都で花見。午前中は快晴で、木屋町通りの桜が大変美しかった。花見は午後から、北大路付近の鴨川にて。酒は控えて大人しく花を見て帰るつもりが、なんだかんだで缶ビール10本以上飲み、さらに店でも生5杯くらい飲み、ダーツもして、カラオケにも行った。友人宅に泊まり。
 好きな本・よく使う本。正式名称とか面倒なので、通称でご容赦。

憲法
 棟居LIVE本(辰巳出版)
 高橋「立憲主義と日本国憲法」
 芦部
 浦部

民法
 貞友LIVE本(辰巳出版)
 伊藤LIVE本(辰巳出版)
 択一六法(自由国民社)
 内田Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
 佐久間(1)
 四宮能見
 有斐閣アルマ(2)(3)


刑法
 司法協会「刑法総論講義案」
 大塚裕史「刑法総論の思考方法」
 西田「刑法各論」
 山口厚「刑法」(青いやつ)

民訴
 中野貞一朗「民事裁判入門」
 上田

刑訴
 福井厚(有斐閣プリマ)
 田宮
 池田前田

会社
 柴田和史「ビジュアル株式会社の基本」
 神田
 100問

行政
 プロゼミ行政法
 宇賀
 芝池

全科目共通
 模範六法
 百選、時の判例(総集編、ジュリスト)、重判、判決全文
 旧試験過去問

選択科目は労働法をとる予定。

 ちなみに、未修生で、今年3年生になります。順調にいけば来年度の新試験を受験するはず。対抗馬となる皆さん、どうぞお手柔らかに。
 好きな作家・漫画家・詩人と、その最も好きな作品一つ。

アイザック・アシモフ「第二ファウンデーション」
色川武大「うらおもて人生録」
大友克洋「AKIRA」
小松左京「こちらニッポン…」
椎名誠「武装島田倉庫」
塩野七生「ハンニバル戦記」
曽野綾子「太郎物語」
谷川俊太郎「魂のいちばんおいしいところ(詩集)」
つげ義春「無能の人」
筒井康隆「家族八景」
中島義道「ウィーン愛憎」
中島らも「ガダラの豚」
灰谷健次郎「我利馬の船出」
古谷実「僕といっしょ」
辺見庸「もの食う人びと」
宮崎駿「風の谷のナウシカ」
宮台真司「終わりなき日常を生きろ」
群ようこ「別人『群ようこ』のできるまで」
望月峰太郎「バタアシ金魚」
山田詠美「僕は勉強ができない」
ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」

 好きな音楽。

奥田民生、ユニコーン、はっぴいえんど
 旧択民(20問/2h)、旧論民(4問/5.5h)。
 旧択民(20問/2h)、民事法の予習(第1・2回/6.5h)。
 石井一正「刑事事実認定入門」(第1部/1h)、旧択民(20問/2h)、旧論民(3問+1問見直し/4h)。

 いかん、二度寝が癖になっている。
 新試択一民法(25問/4h)、旧試論文民法(5問/3h)。

 wセミ「新論文過去問集」巻末の論点表はかなり良い。分野によって項目立ての粗さが違うとか、本当に問われてるのかとかいう問題はあるけど、検証可能な分、予備校本のランク付けよりずっと使えると思う。とりあえず、危険負担のダントツっぷりにはびびった。
 刑事法の予習(第1・3回/5h)、新試択一民法(10問/1h)。

 まずは早起きから。
 ケーブルテレビでやってた。ナイスタイミング。

 リバーサイドホテルを歌う奥田民生を観て、奥田民生は天才的に歌が上手いと思った。
 CDで聴いて好きになった歌手の生歌が微妙に下手だったりすると、ちょっと侘しい気持ちになる。そういう歌手は、作詞作曲・ライブの選曲・練習・体調管理・スケジュール設定とかも含めて、身の丈に合ったやり方ができてないんじゃないかと思う。
 良いCDができればOKという考え方もあるだろうし、ファンの期待とか事務所の方針とか色々あるんだろうし、そもそも身の丈に合ったやり方を発見していくこと自体が永遠のテーマってこともあるとは思うけど、とにかく、無理せずに伸び伸びとやってくれた方が観ていて気持ちが良い。奥田民生が歌ってるのを観てると実に気持ちが良い。

 井上陽水は、上手いのかどうかよう分からんけど、気持ちよさの点では奥田民生を凌いでいるかもしれない。年の功というやつかなと思う。
 昼過ぎに帰宅すると、高松からばあちゃんが来ていた。最近寝てばかりと聞いてたけど、嬉々としてみかんをほお張る様子はかなり元気そう。しばらく逗留の予定。

 明日から新学期サイクル試行開始。肢別行政の積み残しは空いた時間に消化すること。
起床時刻
目標:7時。
bandouの起床時間
勉強時間
4月の目標:平均7h。
bandouの勉強時間
2006年12月(6.0h)、2007年1月(4.5h)、2月(6.9h)、3月(4.7h)。
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