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仕事と家庭と読書の日々
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 P&C民Ⅰ(106p/7.5h)。

 ノルマ(105p。前にちょっとやってたので減った。)達成。他の2科目に比べて圧倒的に疲れる。事実関係が複雑なのが原因だと思う。可能なら図を書く。無理な場合は、修飾節をカッコでくくり、主語と述語をチェックして、一読で事実関係を把握すること。明日は105p。

 卒業する知人(一学年上、同期入学の既修生)にお願いして、自作サブノートのデータ(刑訴・民訴・労働法)をコピーさせてもらった。大変な努力を払って作成されたものに違いないので、心して、存分に活用したい。
 年下ながら、模範となる人物で、学内におけるほぼ唯一の相談相手でもあったから、いなくなるのはやや心細い。僕の中でのその評価は、彼が合格しようがしまいが変わらないと思う。しかしそれだけに、その合格を願わずにはいられない。来年、僕と対抗関係に立つ者として再降臨するのは、勘弁して欲しい。
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 P&C刑Ⅰ(終了/12h)。

 やれば出来るもんだ。しかし、多分これが限界。最後の最後で執行猶予のややこしい条文操作がでてきた時には、思考停止しかけた。見直す前に力つきたので、余裕のある時に見直し。
 明日から民Ⅰ、ノルマは108p。
 P&C刑Ⅰ(142p/9h)。

 ノルマ不達成。おまけに昨日と今日のノルマ計算間違ってた。おかげで明日は174p。一日にできる限界量のテストか。
 P&C刑Ⅰ(148p/9h)。

 ノルマ(148p)達成。明日は148p。
 P&C刑Ⅰ(78p/5h)。

 両親不在につき、留守番のため自宅勉強。やはり無理だった。
 P&C刑Ⅰ(51p/6h)。

 ダメすぎ。原因は色々あろうけれども、要するに気合の問題だろう。明日は136p。
 P&C刑Ⅰ(151P/9.5h)。

 ノルマ(149p)達成。明日は149p。さすがに一日サボるとキツイ。日曜もやらんと無理か。
 解説に一部誤り。「殺人罪(強盗罪)に保護主義の適用がない」と書いてるけど、今は3条の2で適用がある。他にも何個かあった。嘘かもしれない、というこの緊張感が逆に良い。かもしれない。
 P&C憲Ⅰ(終了/7h)、高橋和之「立憲主義と日本国憲法」(1h)。

 憲法終了。一通り見渡してみると、一科目手の内に入ったような感じがしないでもない。次は、3月下旬に判例百選を一周。春休みが終わったら、授業を受けながらもう一周ずつ回して、おそらく夏前から、短答演習と論文過去問つぶしに入る。

 計画立てるのは楽しいなぁ。

 とりあえず、明日から刑Ⅰ。
 P&C憲Ⅰ(106p/6.5h)。

 ノルマ達成。明日は103p。
 起床(就寝)時間がずれ込んできてるので、明日は気合で早起きし、根性で昼寝しない。
 梅田で高校麻雀面子と飲み。笑いすぎて疲れた。
 明日休みにするつもりが、今日休んでしまった。しかし、意外と軽めで済んだから明日行けそう。
 P&C憲Ⅰ(110p/8.5h)。

 ノルマ達成。明日は105p。
 P&C憲Ⅰ(112p/8h)。

 ノルマ達成。明日は107p(休みは火曜に振り替え)。
 P&C憲Ⅰ(109p/7h)。

 ノルマ達成。明日は108p。
 P&C憲Ⅰ(154p/8h)。

 ノルマ(113p)達成。明日は108p。
 憲法総論はやっぱり考え出すと面白い。国民主権の意義とか、憲法改正の限界とか、天皇の意義とか。憲法改正の限界について、個人的には、国民の過半数が同意した改憲の実効性は認めるべきだと思うけど、同一性を損なうような「改正」は「新憲法の制定」と呼んだ方が自然だと思う。社会的にホットな話題だし、意外と出そうな気がしないでもない。もちろん論文では出ないだろうけど(言うまでもないけど)。
 明日から人権。
 P&C憲Ⅱ(終了/7h)。

 ノルマ達成。最後ちょっと流し読みになった。2回目読むときは最後の章から読む。明日から憲Ⅰ。
 P&C憲Ⅱ(122p/9h)。

 ノルマ達成。明日は117p。
 P&C憲Ⅱ(155p/10h)。

 ノルマ(132p)達成。明日は120p。
 はてなグラフつけ始めて以来初の7時前起き。怖い夢を見て目が覚めた(内容は忘れた)。ついでに寝違えて首が痛い。いやむしろ、寝違えて首が痛かったから怖い夢を見たのか。いずれにせよ、明日起きてまだ痛かったら病院に行く。
 P&C憲Ⅱ(108p/7h)。

 京都に向かう間も読み続けたけど、ノルマ達成できず。最低限8時間は必要っぽい。午前中に2,3時間でもやっておくと後が楽。あと、国語の問題で時間を使いすぎないこと。これは問題を解くときにも言える。
 統治の中で、裁判所は特に難問が多い。訴訟要件に関係するから当然と言えば当然だけど。判例もかなり読み込む必要がありそう。

 京都で飲み。友人宅に泊まる。
 P&C憲Ⅱ(128p/8.5h)。

 高橋和之「立憲主義と日本国憲法」の議院内閣制の解説がすごく分りやすかった。薄いし、骨太な感じで良い。
 ノルマ達成。明日は126p。
 P&C憲Ⅱ(137p/9h)。

 Ⅰが売り切れてたのでⅡから。
 ノルマ(128p)達成。とりあえず達成はしたけど、初めのうちにもっと軽減しておかないと後々キツクなってきそう。明日のノルマは126p。

 会社法試験(2h)、アルマ「ベーシック労働法」(2h)。

 会社法は、比較的簡単な条文知識問題だったと思う(争いあり)。ただし、利益相反取引の直接と間接の区別につき、要復習。

 試験終了。全体を振り返ると、落とした可能性があるのは行Ⅰと民Ⅰ。さくら一桜の「勉強をなめてると落ちる。」という言葉が耳に痛い。確かになめてた気がする。
 試験を通して、答案のイメージや書き方の方法論はかなり明確になってきた。弱点はやはり「知識」にまつわるものが多いと思う。知識不足、不正確な知識、知識に対する心構え、運用方法など。自由自在に駆使できるようになるには、ポイントを押さえた一定量の知識を、確実に身につける必要がある。

 ベーシック労働法。労働法の定義すらよく知らないので、とりあえず入門書から。かなり分かり易い。これを読みながら、テキストを何にするか決める。

 クラス飲み会に参加。
 民Ⅰ試験(3h)、会社100問(6問/3h)、会社肢別・見直し(1h)。

 代理受領の百選判例が元ネタ。知ってると思って記憶に頼った結果、見事に自滅した。後から考えると、判例規範を前提に、第三債務者の「正当理由」の有無を認定させるのが出題意図だったと思う。
 反省点は、①判例の規範を不正確に覚えてたこと(「正当理由」要件を忘れてた)、②書くことがないと思って論証を充実させようとしたこと、③判例の結論に固執したこと、④迷いを残したまま書き出したこと、⑤書きながら構成変更を繰り返したこと、⑥内容に拘泥して形式面をおろそかにしたこと(特に、規範定立とあてはめを分けなかったこと)。
 ①はまぁ仕方ない。
 ②。余程深く理解してる自信がない限り、論証を充実させようなどと思い上がったことを考えてはいけない。パニックに陥った直接の原因はこれ。
 ③④⑤は、事前に立てていた心構えに明確に反していて、自分に対する裏切りと言っても過言ではない。
 ⑥。混乱してしまった時ほど、形式面をキッチリとすべき。
 百選民Ⅰ・Ⅱ(66個/8h)。
 行Ⅰ試験(2h)。

 やってしもうた。行政代執行(建築済建物の取り壊し)をやめさせるために取消訴訟を起こすという問題で、取消の対象を先行する処分(建築中止命令)としつつ、取消理由の1つに「執行方法が比例原則に反する」というのを書いてしまった。それは代執行の戒告の取消理由にはなっても、先行処分の取消理由には多分ならない。他にも確信の持てないまま書いた設問が1つ。どうせ難しい問題は出ないと思って油断した。落としたかも。

 分からなくても、見切り発車をしないことが大事だと思った。見切り発車とは、分かろうとすることを諦めること。構成してて「どちらか」迷った場合、とりあえず「両方とも」書き、言い分形式の場合は、結論が同じ(選択的主張)になるように調整する。配分時間内に構成が終わらなかった場合、構成時間を延長して、書く分量を調整する。
 究極の選択として、どうしても分からない場合、書かない方が良いのか、一か八か他の受験生が書きそうなことを書いておく方が良いのか。平均レベル以上の実力があるのなら、後者が良いのかもしれない。そして、そうでないのなら合格はできないのかも。
 民Ⅱ試験(3h)、行Ⅰレジュメ(1h)。

 分譲マンションの売買契約における契約締結上の過失(日照・騒音に関する説明義務違反)の事例問題。
 最も恐れていた民法の1つ目だけど、個人的にはわりとよく出来た気がした。間接事実やヒントの多い問題文だったので、二度読み方式がうまく機能したと思う。しかし、損害賠償の範囲は相変わらず適当。判例の詳しいところ(保証特約とか約定の「契約の違反」の解釈とか)は全く思い出さなかったので、その辺はスルー。「債務不履行を2つ」という指定に添うために、代物提供義務(完全履行義務)を検討して、短く却下しておいた。まぁ落としてはいないだろう。

 一日で通読できる基本書として、「現代行政法」(の総論部分)を読みたかったけど、学校の図書館にも、学校前の書店・古本屋にも、梅田の紀伊国屋にも、どこにもなかった。生協はなぜ、試験期間中閉まってるんだろう。開いたら買いに行こうと思う。
起床時刻
目標:7時。
bandouの起床時間
勉強時間
4月の目標:平均7h。
bandouの勉強時間
2006年12月(6.0h)、2007年1月(4.5h)、2月(6.9h)、3月(4.7h)。
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